一週間考え抜いたThe Killersのおすすめベスト10曲

個人的に最強に大好きなバンドThe Killersのベスト10曲をまとめました。

ほぼリリース順ね。

 

1. Mr Brightside 

Killersの代表曲。疾走感のあるイントロからグラマラスでキャッチーなメロディ。パラノイア気味の歌詞などKillersの全てが詰まっているといっても過言ではない曲。

Killersでは珍しいことに1番と2番の歌詞が全く同じ。なお、ブランドンの作詞が締切りに間に合わなかった模様。


2.Smile Like You Mean It

すごい落ち着いていて、どことなく物悲しい曲。全体的に漂う過ぎ去ってしまった感がワビサビすら感じる。

そしてPVは亡霊になって歌う切ない感じ。

これ聴いてたらすっごい眠くなるし、シングルカットするべきでは無いようなシングル曲。でも好き。

 

3.All These Things That I've Done

ゴスペル調ロック。「I got soul, but I'm not a soldier」の荘厳さがハンパない。

この曲はナイキのCMで使われてたから知ってる人もいるはず。

この曲で終わるからコージ魂はなんかいい感じでまとまっていると断言できる。



4.Read My Mind

淡々とエモーショナル。Killers屈指の良PVとして有名で歌舞伎町や浅草橋がロケ地。偽エルヴィスやらガチャピンやら芸者やらツッコミどころ満載だけど超クールに仕上がってて不思議。まさに俺達の自慢されたいTOKYO。

この頃からブランドンはフレディーマーキュリー感出始めてる。



5.When You Were Young

デビューアルバムHot Fussの華やかさを封印し全体的に骨太かつソリッドになったセカンドアルバムSam's Town収録曲。

キャッチーじゃないのにキャッチー。一見地味だけど、聞くほどに味が出てくるするめ

「彼はキリストの様には見えないけれど、紳士的に話す。君が若い時に想像したとおり」

 Killersは後半の盛り上げをきちんとしてくれるから好き。



6.Human

どうも神イントロです。

前作よりも肩の力が抜けてKillersらしい曲が揃ったサードアルバムDay & Ageから。

印象的なフレーズ"are we human or are we dancer?"は小説家Hunter S. Thompsonが、アメリカ国民が踊らされているとして表現した「dancer」が基とのこと。

KillersのPVに砂漠が多いのはラスベガス出身だから(適当



7.Spaceman

human の次はSpacemanということで底抜けにノリノリなこの曲。

細けぇことはいいんだよ!Killers屈指のパーティーチューン。

盛り上がりが長いし、なんか聴いてるだけで楽しくなってくるし好き。

おっおっおおーおっおっおっおーおー



8.Runaways

しばらくの活動休止期間を開けてのカムバック曲。Killersらしいとしか言い様がない。

少し小奇麗にまとまりすぎかもね。

 空気の澄んだ夜に聞きたい感じ。

 

9.Just Another Girl

ベスト盤に収録された一曲。シンプルで軽快な失恋ソング。just another girlはどこにでもいるような女の子って意味で、あんな女なんかjust another girlだよって友達が慰めてくれている内容。

このPVがもう万感の思いなわけですよ。

女優のディアナアグロンがこれまでの曲のPVを歌いながら演じていくのは本当にたまらん。たまらんよ。

これが素敵でかっこいい。ディアナアグロンはほんま美人さんやで。



10.Don't Shoot Me Santa

やばい。サンタやばい。Killersといえばクリスマスソングってことでこの曲をチョイス。

冷静に考えるとクリスマス感はあるようで無い。

PVはコメディなのに何度見てもハラハラするし、サンタの全速力大好き。



 

 ホントに一週間考えぬいたんだけどね。

結果的にベスト版とほぼラインナップ変わらなかったな。

うん。